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水きらめき 人が輝く 共生のまち 大阪狭山ー1
大阪狭山市でお住まいをお考えの方へ。

大阪狭山市は、大阪市、堺市のベッドタウンとして成長を遂げてきました。

行政が中心となり狭山ニュータウンを始めとする大規模な住宅街を整備し、住環境に配慮したまちづくりを進めています。

市の条例において風俗店やパチンコ店の開業を許可していないので、子どもの健全な成長を妨げる危険性が少ないことも、街の年齢階層別人口では、子育て世代に支持される要因となっているのも特徴の一つです。

また、2013年10月には「開発事業に関する条例」を施行し、開発事業者は事業計画を許認可申請の前に関係住民へ知らせることが義務付けられました。
このことで、建設工事によって住民の生活が脅かされる可能性を回避しています。

そして、財政が安定しているので、行政による支援が手厚いことも特徴です。

【紹介】大阪狭山市ホームページ「手当・助成など」

大阪狭山市は、大阪府内の地方自治体の中でも特に住みよい環境が整っています。
閑静な街並みが形成され、治安が良好で、いずれのエリアにおいても子ども達が安心安全に活動できます。

目次
1.大阪狭山市の取組み
L大阪狭山市住民の印象。住みやすい街大阪狭山市
L大阪狭山らしさを創出する自立と協働のまち
2.子育てについての取り組み
L子育てにやさしい環境作り
L大阪狭山市子育て情報アプリを配信
3.一日中遊べる大阪狭山市
L四季折々のたのしみ
大阪狭山市の施設のご紹介
4.防災・防犯対策の充実の安心のまち
L防災・防犯対策の充実

1、大阪狭山市、住民の印象

市民意識調査は、第五次大阪狭山市総合計画策定の基礎資料とするため、市民を対象にアンケート調査を行い、市の現状や将来のまちづくりに対する意識やニーズを把握することを目的とし実施されました。

一部をご紹介させていただきたいと思います。

大阪狭山市、自慢できるものベスト10

大阪狭山市・狭山池を中心に新たな価値と魅力を伝えるため、四季に応じてイベントを開催したり、行政も色々取り組んでいる結果、市民の方々が誇りを持って暮らしています。

市民意識調査 結果報告書より

「住みよい」が 70.3%で最も多い。『住みよい』(「非常に住みよい」と「住みよい」の計)は 84.0%となり、全体の 8 割以上が大阪狭山市を「住みよいまちである」と感じています。『住みよい』は、平成 21 年に比べて 3.1 ポイント、平成 27 年に比べて 1.7 ポイント増加している。また、男性女性の比率をみても性別による大きな違いはみられません。

「現在の場所に住み続けたい」とする定住意向は、平成22年調査では69.3%であったのに対し、平成27年調査では69.8%となっており、こちらもわずかながら増加しています。
住み続けたい理由としては、「長年住んでいて、なじみがある」が最も多く、次いで、「公害・自然災害などが少ない」、「買い物など日常生活が便利である」、「治安が良い」、「緑や水辺などの自然環境が多い」などの評価が高くなっています。

国の統計によれば、本市の事業所数は平成21年(2009年)から平成26年(2014年)の間に2,009事業所から1,938事業所と71事業所が減少しています。本市の事業所における主な業種産業が中心となっています。
 従業者数は20,810人で、その3割近くが医療・福祉従業者で最も多く、次いで卸売業・小売業、製造業、宿泊業・飲食サービス業、教育・学習支援業となっています。
なお、本市に立地する近畿大学医学部附属病院には、医師や看護師をはじめ、職員が多く従事しています。

大阪狭山らしさを創出する自立と協働のまち

市民と協働し、地域の自立をめざす施策に取り組むことによって、まちづくりの目標実現の推進力を高め、大阪狭山らしさを創出します。また、一人ひとりの人権が尊重され、性別に関係なく、能力や個性が発揮できる社会の実現をめざします。

1、健康で安心して暮らし続けられる思いやりのあるまち

保健、福祉、医療の連携を図り、総合的に施策を展開することによって、障がいの有無や
年齢にかかわらず、子どもから高齢者まですべての市民が、住みなれた地域の中で、健康で生きがいのある生活を営むことができるまちをめざします。

2、人と自然が共生する環境にやさしいまち

水や緑の環境を保全し、狭山池を中心とした水と緑のネットワークの形成を図ります。
また、市民や事業者などとともに環境負荷の低減に取り組むことによって、人と自然が共生する循環型社会をめざします。

3、ともに学び世代をつないで人を育むまち

安心して子どもを生み育てることができる環境づくりに努めるとともに、地域ぐるみで子どもたちを守り育てる施策に取り組むことによって、次代を担う人材を育みます。また、文化・スポーツ活動などを通じて誰もが生涯にわたって学ぶことができるまちをめざします。

4、にぎわいがあり安全で快適な暮らしのあるまち

都市基盤の整備を計画的に進め、水や緑と調和した、快適で魅力ある住環境の形成を図る
とともに、防災、防犯、救急救命などの施策に取り組むことによって、安全・安心が確保されたまちをめざします。また、地域産業の活性化を図り、活力とにぎわいのあるまちをめざします。

みんなで創る 持続可能なまち

情報公開や行財政改革、広域連携などの取組を積極的に進めることによって、新たな時代潮流に対応した効率的で持続可能な行財政運営をめざします。